top of page

皮膚科

当院では、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い方の皮膚トラブルを診療いたします。ちょっとしたかぶれやニキビ、アトピー性皮膚炎やほくろの心配など、何でも結構ですのでお気軽にご相談ください。

 

大人では湿疹、かぶれ、ニキビ、水虫などはもちろんのこと、巻き爪、おでき(粉瘤)、けがに対する治療も行っていますので、お気軽にお声がけ下さい。

子どもでは、乳児湿疹、おむつかぶれアトピー性皮膚炎、ニキビなど、何でもご相談ください。子どもの肌はとてもデリケートです。皮膚トラブルが起こりやすい上に、かゆみを我慢できず掻きむしってしまい、病気を悪化させることがよくあります。子どもの皮膚の病気は、ひどくなる前に対応することが大切です。また、子どもの皮膚は日常的なスキンケアも大切です。

軟膏の塗り方や保湿剤の使い方、そのほかスキンケアの方法についてご不明なことがありましたら遠慮なくお尋ねください。


日常でよくある皮膚の病気についてまとめましたので、ご参考になれば幸いです。

​とびひ(伝染性膿痂疹)

ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌と略します)などの細菌による皮膚の感染症です。虫刺されやかぶれをかきむしることで発症し、火事の飛び火のようにあっと言う間に広がることから、“とびひ”と呼ばれます。とびひには2種類ありますが、多くは水疱性膿痂疹というタイプで、水膨れとただれが主体です。塗り薬で治療しますが、ひどい場合は飲み薬を使うこともあります。広がらないうちに早めに見せてくださいね。

q02-01 (1).jpg
bottom of page