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一宮市・江南市の内科・小児科クリニック
地域の皆さまにいつでも安心してご利用いただけるように、土曜日も含めて毎日夜8時まで診療しております。お体の不安やお悩みなど、当院までお気軽にご相談ください。
また、当院では内科・小児科・皮膚科の一般診療に加え、内視鏡専門医による苦痛の少ない胃・大腸カメラを行っております。内視鏡に関することはぜひ当院までご相談下さい。

★13時から16時までは内視鏡検査、皮膚科手術などの予約診療、往診を行っていますが、急な体調変化などの緊急時には状況に応じてご対応申し上げますのでご連絡下さい。
皮膚科
当院では、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い方の皮膚トラブルを診療いたします。ちょっとしたかぶれやニキビ、アトピー性皮膚炎やほくろの心配など、何でも結構ですのでお気軽にご相談ください。
大人では湿疹、かぶれ、ニキビ、水虫などはもちろんのこと、巻き爪、おでき(粉瘤)、けがに対する治療も行っていますので、お気軽にお声がけ下さい。
子どもでは、乳児湿疹、おむつかぶれやアトピー性皮膚炎、ニキビなど、何でもご相談ください。子どもの肌はとてもデリケートです。皮膚トラブルが起こりやすい上に、かゆみを我慢できず掻きむしってしまい、病気を悪化させることがよくあります。子どもの皮膚の病気は、ひどくなる前に対応することが大切です。また、子どもの皮膚は日常的なスキンケアも大切です。
軟膏の塗り方や保湿剤の使い方、そのほかスキンケアの方法についてご不明なことがありましたら遠慮なくお尋ねください。
日常でよくある皮膚の病気についてまとめましたので、ご参考になれば幸いです。
よくある皮膚の病気
やけど(熱傷)
やけどの応急手当としてはすぐに冷やすことが最も大切です。冷やすことでやけどの進行を止め、痛みも押さえることができます。創部を冷やしながら出来るだけ早く皮膚科医の診察を受けることが、早くやけどを治して傷跡を最低限にすることにつながります。
やけどはその深さによってI度熱傷からIII度熱傷に分類されます。
I度熱傷は表皮熱傷(皮膚の表面だけのやけど)ともよばれ、やけどをした部位に赤みがある状態のやけどを言います。このやけどは傷跡をのこすことはありませんが、炎症を抑える作用のある軟膏が有効です。
II度熱傷は水疱ができるやけどですが大きく2つに分類され、II度熱傷のうち浅いものを浅達性II度熱傷(SDB)と言い、瘢痕を残さないことが多いです。それよりも深い深達性II度熱傷(DDB)の場合には、適切な治療を受けても治るのに時間がかかり、瘢痕やひきつれを残すことが多いです。
皮膚の厚さ全てが熱による傷害を受けるIII度熱傷は非常に重傷ですので基本的に入院して植皮術などの外科的治療が必要になります。
医師の治療を受けなかったり、細菌感染がおきたり、糖尿病などの基礎疾患があると浅いやけどでも治るまでに時間がかかったり、傷跡を残すことがありますので、早期に皮膚科医の治療を受けることが大切です。
当院ではやけどの程度を見極め、より深いやけどの場合は、専門医療機関に紹介させていただきます。
