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皮膚科

当院では、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い方の皮膚トラブルを診療いたします。ちょっとしたかぶれやニキビ、アトピー性皮膚炎やほくろの心配など、何でも結構ですのでお気軽にご相談ください。

 

大人では湿疹、かぶれ、ニキビ、水虫などはもちろんのこと、巻き爪、おでき(粉瘤)、けがに対する治療も行っていますので、お気軽にお声がけ下さい。

子どもでは、乳児湿疹、おむつかぶれアトピー性皮膚炎、ニキビなど、何でもご相談ください。子どもの肌はとてもデリケートです。皮膚トラブルが起こりやすい上に、かゆみを我慢できず掻きむしってしまい、病気を悪化させることがよくあります。子どもの皮膚の病気は、ひどくなる前に対応することが大切です。また、子どもの皮膚は日常的なスキンケアも大切です。

軟膏の塗り方や保湿剤の使い方、そのほかスキンケアの方法についてご不明なことがありましたら遠慮なくお尋ねください。


日常でよくある皮膚の病気についてまとめましたので、ご参考になれば幸いです。

​うおのめ(鶏眼)/たこ(胼胝)

足の裏や手の指などの荷重部の角質が部分的に厚くなった状態で、あたると痛みを伴うものを「うおのめ」、痛みを伴わないものを「たこ」といいます。
繰り返して圧迫や摩擦などが加わることによって起こります。
糖尿病の患者さんは、うおのめやたこによって皮膚が傷つき化膿して壊疽に至ることもありますので日ごろから予防的にフットケアを続けて行くことが大切です。
当院では、硬くなった部分を削る処置を行ったり、角質をやわらかくする貼り薬や塗り薬を使って治療を行っています。 

​写真は足の裏にできたうおのめ(鶏眼)です。中心部の固い芯が特徴です。

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